今日のトリビア #5 ニワトリは首がなくても

 

こんにちは、あまり知られていないトリビアについて紹介するブログ#5です。

 

 

今回は、驚くべき事実を3つご紹介します。どれも本当に信じられない話ですが、真実なんですよ!

 

 

 

1.ニワトリは首がなくても生きられる
信じられないかもしれませんが、ニワトリは首を切られてもしばらく生き続けることができます。実際に、1945年にアメリカのコロラド州で、首を切られたニワトリが18か月も生きたという記録があります。そのニワトリはマイクと名付けられ、全米で有名になりました。首を切られても生きられる理由は、ニワトリの脳幹と頸動脈が首の根元にあるため、首を切っても脳と血液の供給が続くからだそうです。

 

 

 

2.カエルは水を飲まない
カエルは水を飲まないんです。じゃあ、どうやって水分を摂るのかというと、お尻から吸収するんです。カエルのお尻には水分を通す特殊な皮膚があります。だから、カエルは水辺に住んでいるときはお尻を水に浸けています。お尻で水を飲むなんて、想像できますか?

 

 

3.人間の唾液は毒性がある
人間の唾液には、食べ物を消化するための酵素や抗菌物質が含まれていますが、実はこれらの物質は毒性を持っています。人間の唾液を血液に直接注入すると、血栓感染症などの重篤な症状を引き起こす可能性があります。また、人間の唾液は他の動物にとっても有害です。例えば、カエルやトカゲなどの両生類や爬虫類は人間の唾液に触れると死んでしまいます。人間の唾液は自分自身にとっては無害ですが、他者にとっては危険な毒物なのです。

 

 

 

以上、あまり知られていないトリビアについて紹介するブログ、バズるネタ #4でした。いかがでしたか?これらの事実を知っていた人は少ないと思います。次回もお楽しみに!