飲まず嫌いって損だなぁ

私がコーヒーが好きでありながら、ラテには飲まず嫌いだった私が、実際に飲んでみて甘くて美味しかったという体験についてお話ししたいと思います。

私は普段からコーヒーが好きで、自宅でもよくドリップコーヒーを淹れています。しかし、ラテについては飲んだことがありませんでした。なぜかというと、牛乳が苦手だったためです。牛乳の味や匂いが苦手で、コーヒーに牛乳を入れることに抵抗がありました。

しかし、ある日友人に誘われて、一緒にコーヒーショップに行くことになりました。私は普段通り、コーヒーを注文しようと思っていたのですが、友人はラテを注文しました。私は「牛乳が苦手だから、ラテは無理」と言っていましたが、友人から「この店のラテは違うよ!甘くて美味しいから飲んでみて」と言われ、躊躇しながらも注文することにしました。

そして、ラテが運ばれてきました。最初は牛乳の匂いが気になりましたが、一口飲んでみると、思っていたよりも甘くて美味しかったのです。牛乳の味や匂いが気にならないほど、コーヒーとのバランスが良く、口当たりもなめらかでした。

友人と一緒に、ゆっくりとラテを楽しみながら話をしました。私は、飲まず嫌いだったラテを飲んで、新しい美味しさを発見できたことに感動しました。コーヒーショップには、自分の好みに合ったコーヒーが必ずあるということを、改めて実感した瞬間でした。

今回の経験を通じて、私はコーヒーの世界により一層興味を持つようになりました。自分が好きな味や、新しい味を探して、コーヒーの世界を楽しんでいきたいと思います。