今日のトリビア#16 世界で一番高価な本は何でしょうか?

こんにちは、あまり知られていないトリビアについて紹介するブログの#16です。今回は本に関するトリビアを3つご紹介します。面白い話題をお楽しみください。

 

 

 

 

1.世界で一番高価な本は何でしょうか?答えは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「レスター手稿」です。この本はダ・ヴィンチが晩年に書いた科学的なメモやスケッチが詰まったもので、1994年にビル・ゲイツが30億円で落札しました。現在はゲイツ財団が所有しています。

 

 

 

 

 

2.世界で一番長い本は何でしょうか?答えは、マドラス大学の教授が書いた「The Blah Story」です。この本はなんと11巻にわたっており、総ページ数は23,700ページ、総単語数は740万語にもなります。内容はというと、タイトル通りほとんど意味のない文章が延々と続くだけです。作者は「読者を退屈させることが目的だ」と語っています。

 

 

 

 

3.世界で一番小さい本は何でしょうか?答えは、日本の出版社が作った「花の名前」です。この本はなんと0.75ミリ×0.75ミリというサイズで、裸眼では文字が読めません。内容は22種類の花の名前が書かれているだけです。この本は2013年にギネス記録に認定されました。

 

 

 

以上、本に関するトリビアでした。次回もお楽しみに!